こんにちは!みーといいます。
(旧Twitter(現X)のアカウント名と同じく「みー」でいきます!)
今回は私、みーの自己紹介をさせていただきます。
このサイトというよりは私自身の話になりますので、ご承知ください。
みーってどんな人?
元中学校の国語科教員、現在は塾の非常勤講師兼ブロガー、都内在住です。
好きなものは明太子とコーヒー。ここ数年でブラックに目覚めました。
趣味は読書(大人になってから)。でも難しい本は読めません💦
あとは、サウナ初心者。でも水風呂が苦手(笑)
喫茶店でゆっくり本を読んだり仕事をしたりするのが至福の時間ですが、スタバは注文の仕方が分からずデビューできていません。。。
専門というほどではありませんが、文法と漢字の指導を得意としており、それらの知識や指導ノウハウには自信があります!また、都立高校入試の共通問題国語に関しても徹底的な分析を基に多くの受験生を指導してきました。(国語専門です。)
現在は某学習塾にて、小学生は私立中・都立中高一貫、中学生は都立高入試の指導を行っています。
文法・漢字・都立入試について、有益な情報を発信できるよう頑張ります!
学生時代
中学・高校と、部活動でとある競技に打ち込んでおり、そこで得た考え方は良くも悪くも今の私に大きな影響を与えているように思います。ですがメジャーな競技ではないので、身バレを恐れて何のスポーツだったかは言いません!笑
ちなみに、中学・高校と塾には通わず通信教育(毎月教材が来て、テストみたいなのを送ると赤ペン先生が採点してくれたりポイントがもらえたりするヤツ!)を活用して受験に臨みました。
集団があまり得意ではなく、決められた時間に他の人と一緒に勉強することにあまり気が進まなくて。。。
中学生時代
中学校時代は英語が得意で、分からないことが分かっていく楽しさにはこの頃から気づき始めていたように感じます。
とはいえ、理科の計算や数学は大の苦手で、数字を前にすると思考のスピードが0.5倍速になってしまうのはその頃から今も克服できていません💧。
成績はオール「3」に「4」が2.3個あるくらいでしたね。
一応人並みにマジメではあったはずですが、部活が朝練と昼練(昼休み)もあってかなりハードだったため、課題が出せないこともしばしば。課題・宿題が遅れてしまう状況や心境、よーく分かります。
高校生時代
高校でも中学時代と同じ競技の部活に入るものの、良い意味であまり活発ではなかったため、行事や友人との時間を大切にしつつゆるーく活動していました。
↑こんなふうに書くとまるでリア充で陽キャであったのかのように自分で読んで感じてしまいましたが😅、残念なことにこの頃(というか中学の頃)からコミュ障だったので、特定の友人と静かに穏やかに(🙄)過ごしていました
ただ、周りに同じ空気感の人が多く、特段ガツガツするわけでもなくたくさん話したり遊んだりできたので、学生時代の中では高校生の時が一番楽しかったのは間違いないなと感じています。
また、高校の時に出会った国語の先生の影響で、国語の面白さに気づきます。
その先生の授業は現代文も古典もとても分かりやすくて面白かったのですが、私はその先生の授業で古典文法がとても面白いと感じました。
そのことを卒業時に伝えると、「私の古典が面白いと言ってくれる生徒は多いけど、文法が面白いって言われたのはkurageが初めてだよ」と言われました。
でも文法って面白いですよね!(笑)言語の母語話者は文法のことなど意識せずに言葉を話しているはずなのに、そこにはきれいな法則性があるなんて!
大学生時代
その高校の国語の先生に憧れて、教員を目指し某私立大学の教育学部へ進学しました。
ただ大学受験のタイミングで、持病である潰瘍性大腸炎を発症しました。受験は乗り切ったものの、大学デビューとともに病気との付き合いも始まりました。
入院こそせずにやってこれてましたが、完治はせず。この病気とは一生の付き合いになります。
現在は相性のいい薬を処方していただき、生活リズムも安定しているので落ち着いていますが、大変なときは本当に大変でした😭。いつか病気のことも赤裸々に書いて記事にできたらいいなぁ。
大学では、国語のことや心理学のことなど広く浅く様々なことを学びつつ、教育社会学という、簡単にいうと教育を社会という大きな視点から見つめ諸問題を考えていく分野を専門としていました。
教育社会学を学ぶなかで教育格差・子どもの貧困という社会問題を知り、より深く現状を学ぶべく無料塾での学習支援ボランティアに、塾講師のアルバイトと並行して参加していました。
「先生」として
大学生のころはアルバイトとして塾で勤め、中3の授業を毎年担当していました。
初めの年は完全に無茶ぶりだったのですが、その時に必死になって過去問を解きまくったりいろんな先生の授業を見させていただいたのが、胸を張って「都立国語に自信あり!」と言える現在に繋がっていると思います。(←苦労自慢みたいでなんかイヤな感じですみません。)
大学卒業後は、講師も含め4年間、公立中学校の教員として生徒に国語を教え、担任も経験しました。
しかし、授業や授業準備を充実させる余裕がなくなってしまう業務の多忙さと学校(教員)の文化への疑問が積み重なり、心身ともに限界を感じ意を決して退職。日々の業務に追われる中で、国語や生徒と十分に向き合うことができなくなっていることに気づいたのが大きかったです。
学校はやめても教育はやめない!
そう思い、現在は子どもと関わる形を色々と模索しながら副業ならぬ複業で自分の時間を大切にして暮らしています。塾講師としても働いています。
流れに身を任せ、ゆらゆらと漂うクラゲのように日々を過ごしながら、授業のこと、受験のこと、学校のことなどを発信していきます。
学校の先生や塾の講師の方々のお手伝いになれれば幸いです。
そのうち、本や好きなものの紹介もこちらのブログでやっていきたいです。
乞うご期待!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします☺
それでは!
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